​自己紹介

私の人生はとにかく生きづらい。その一言が常に付きまとう人生でした。

 

幼い頃は人の心の声が声として聞こえたり、胸で痛み、温かみ、冷たさとして感じたり

匂いでは、さまざまな感情や出来事を匂いとして感じさせられる中

特に危険の匂いを嗅ぎ分けるのが得意でした。人、場所、出来事など、生活を変えそうな危険を

匂いとして感じることがあり

 

それらはこの肉体を持ち、人と関わって生活していく中では苦痛と表現するものでした。

​昔は闇雲にそれを人に伝えてしまうようなこともよくありました。そして人に避けられる失敗も何度もしました。

 

人の心の声を感じさせられるということは、相手の考えを知ってしまうので、とても生活しづらく

また家庭環境も悪く、自分の味方は誰一人いない。だから自分で解決していくしかない

そう思い子供の頃から

さまざまな問題が起こるたび色々なことを自分で調べ、足を運び改善方法を模索しました

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​学校に行くと、クラスが４０人ほどそのみんなの様々な感情が混ざり合って心に入ってきたり

勉強ができない言い訳かもしれませんが、学習に身が入らず

全くできない子供時代でした

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家庭では親の顔色を常に伺い先回りして機嫌を損ねないように常に神経を張り巡らせ

中学生になる頃には、心のしんどさから、体の不調へと変わっていました。

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原因不明の眩暈、腹痛、意識の消失、頭痛　何度も病院に足を運び、時にはMRIなどの検査をしても

結果は異常なし。精神的なものでしょうと片付けられていましたが

本当に痛みを感じる不調に困る１０代後半

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家を出たい一心で２１歳で結婚するも、モラハラで亭主関白の夫

共働きで給料は全額夫に渡し、私は月2万円の生活費を渡され食事、日用品、病院、美容費などが全て込みでした。

「使えない、何もできない、」そう言われながら、自分なりに家事、仕事を両立を頑張るも全くできず

役立たずな女と言われ続けていました。

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元夫は子供は人生に必要ないと子供が欲しい私を全否定

その言葉の通り、子供ができても一切育児は手伝わず、

自分は独身の頃と同じ生活を送りたい。それが元夫の口癖でした

 

私は実家にいた時のようにいつも体調不良に悩まされ

この生活が一生続くのかと思うと

心が折れそうになりました。

 

その後不倫・離婚・再婚と

また人生の荒波に突入

 

子供も発達障害があり育てにくい子供でしたが

なんとか色々なところに顔を出し、いいと思うことは片っ端から試して

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再婚した夫の強力なサポートで子育てをすることができました。

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そんな時、本当の自分探しをしたくなり、

占い、スピリチュアルが気になり受けることにしました

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ですが、受けても受けても

心に響かない

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そして余計に心乱れるので

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自分自身で学ぶことにしました

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ですが入ったどのコミニティーでも、最初は良かったのに、途中からお金を稼ぐことに力を入れ始め

私自身もそこに染まってしまい​稼げない自分を攻め続けました。

 

そしてどのコミニティーでもトップにお金を貢ぎ続けました

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稼ぐことを強要される場所は、その講座も高額です。

高額な金額を講師に払い

講師は年商「億」ですと常々言っていました

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距離を置いてよく考えたら、そりゃ講師だけが稼げるだろと納得

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スピリチュアルの世界はすぐにお金を稼ぐことに方向性を持っていきがち

ですがどんなに結果を出している人でも、慢心し、自分が偉いと勘違いしてしまうと

つながる世界が我欲とともに

違う世界（低級霊の世界）に変わることを勉強し知りました

そしてつながる場所が低級霊に変わることで、トップの人達、その周りの人達の人生が崩壊していくということも

自分の目で何度も見てきました。

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本当の幸せや安心に導いてくれる、高級霊と言われる存在のメッセージをいただき

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本当に自分の生き方に困っている人

生きることがしんどい人の

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役に立ちたいと

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改めて、サロンを立ち上げることにしました

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占いとはとかく

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闇雲に不安を煽り、依存をさせ、ずっと課金させる。

結果人生が何も好転しないという状況をよく目にしていました

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また見えない世界のエネルギーに助けていただいた経験から

スピリチュアリズムを現在学び、それらを活かしてさらに人生をよりよくしていく

ヒントにしていきたいと思っております

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私は人生が生きづらくて、どう生きていいのかわからない

そんな方の人生を少しでも幸せに変えていく何かを伝えたい

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その思いで、占いとは違う人生相談タロットを軸に自分で幸せを掴む方法をお伝えしていきたいと思います

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お一人お一人に全身全霊で向き合います

どうぞよろしくお願いいたします

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​２０２４年８月

蓮虹